【2019年】読んでみて感動した、おもしろかった本5選
こんにちは、ぼのぼのです。
1ヵ月に10冊~15冊ほど本を読んでいるので2019年に読んでみておもしろかった本を紹介します!
特定の作家さんを読むのではなく色々なジャンルの本を読んでいるので変わった10選を紹介できるかな?と思っています。
それではよろしくお願いします。
かがみの孤城
この本は、辻村深月さんが書いた本です。「朝が来る」「ツナグ」などの人作品が有名です。
この本を読み終えて、「映像化してほしいな」と思った作品でした。
中学1年生のこころは、あるきっかけで不登校となり家に引きこもりがちになってしまった。ある日、自分の部屋の鏡が突然光り出し鏡の中に吸い込まれるように入ってみるとそこは城の中だった。そこには同じような境遇の中学生が7人居た。城には9時~17時まで滞在が許され、それと同時に課題が出される。
引きこまれるように読んでしまった1冊。
15歳サッカーで生きると誓った日
プロサッカー選手梅崎司さんが書いた1冊です。
この本は、プロサッカー選手を目指している子どもやそのお父さんお母さんに読んで欲しいです。
梅崎家の長男として生まれ父親の家庭内暴力が原因で離婚、家計を助けようと15歳でプロサッカー選手を目指す過程での梅崎さんの覚悟や葛藤が細かく記されています。
when 完璧なタイミングを科学する
最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法
金持ち脳と貧乏脳
これを読んで驚いたの一言です。
お金を稼いでいる人の脳の使い方を細かく解説してくれています。
普段からどのような脳の使い方をすればいいのかしっかりと書かれている本
サッカー大好きだけどサッカースクールに通わせる?? ~迷われているお父さんお母さん必見~
こんにちは、ぼのぼのです。
今回もサッカーについてまとめていきます。
最後までよろしくお願いします。
第3回はサッカースクールについてです。
もくじ
今現在サッカースクールに通わせている、又は検討中の方に読んで頂けたらと思います。
サッカースクールとは
サッカースクールはサッカーを専門に教えてくれる所です。〇〇サッカー少年団、〇〇サッカークラブ、という名前で活動をしているかと思います。
団体数は多いところだと各学校の学区内に1団体以上ある場合もあります。
だいたいが土日に練習や試合を行います。
監督やコーチは、保護者やチームの卒業生が担っているケースが多くあります。
場所によって異なりますが、多くがAチーム、Bチーム、Cチーム等のレベル別に分かれて練習や試合を行う。
サッカースクールに入った方がいいの?
これに関しては、お子さんがやりたい!と熱望しているなら通わせた方が良いと思いますが、小学生レベルで差が出ていても中学や高校で十分に追いつき追い越せるのでそこまで重要でないかと考えています。
ぼのぼのの体験談ですが、小学生の時にサッカースクールに入りたいと親に申し出たのですが、仕事の都合上でお茶当番、送迎等の仕事をできないとの理由で入れさせてもらえませんでした。(現在は役割当番がないところがほとんどです)
そんなことで小学校の時期は学校から帰ったらすぐ公園に行ってサッカーをしていました。笑
それで本格的にサッカーを始めたのは中学の部活動からでレベルは県大会に出場できるような部員も多くレベルの高い環境で3年間活動をしていきました。
周りは小学校の時にサッカースクールに通っている仲間が半分以上いたり、トレセン(地域の上手い選手が集まって練習、試合をする)に選ばれている仲間もいましたが、しっかりレギュラーを取れました。
通わせるか迷われているお父さんお母さんに体験談になりますが参考にしてください。
どうしてほぼ未経験のぼのぼのでもレギュラーを取ることができたかというと、理由が2つあります。
理由 1
1、人より沢山練習をする(自習練習など)
2、常に短期目標、長期目標を持って取り組んだ
短期目標は、1週間程度意識して取り組む(シュート枠内に飛ばす)
長期目標は、次の大会でメンバー入りするなど
理由2
中学になると発達から急激に体が大きくなるので小学校の時に上手かった人、ドリブルが速くて止められない。といった選手でも体の変化から小学校の時と同じような活躍をすることが難しくなってくるため。
技術面は中学からでも十分に挽回できるので通わせるかどうかを大きな問題と捉えなくても大丈夫です。
以上のことから県大会に出るようなチームでもレギュラーを取ることができました。
ちなみに高校からサッカーをはじめて卒業時にJリーガーになった選手もいます。
まとめ
サッカースクールでの影響は中学に入ってからあまり影響しない。
未経験でも中学でレギュラーが取れる。
でもお子さんがサッカーをやりたい、試合をしたいという際には是非通わせてあげてください。
リフティングをコツコツ練習して試合で本当に活かせるの?? ~素朴な疑問~
こんにちは、ぼのぼのです。
今回もサッカーについてまとめていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
第1回ではリフティング上達についてまとめました。
第2回では、リフティングってそもそも試合で役に立つのか???といった疑問について書いていきますね。
これを読んで練習に励めば試合に活かせます。
もくじ
リフティングとは
みなさんはリフティングにどのようなイメージをお持ちですか?
多くの方は、リフティングって
ただボールを落とさないようにするゲーム感覚な遊びでしょ??と想像される方が多くいらっしゃると思います。
サッカーについて全くわからないお父さんお母さんからすると「蹴鞠?」、よくわかんないけど練習してるんだから上手くなるために必要なことなんでしょ?程度の方もいらっしゃるかと思います。
サッカーの事を全くわからなくても大丈夫です。
これから随時まとめていくサッカーについてのブログを読んでいけば「サッカーのことが自然とわかっていきます」
リフティングをすることでボールを受ける感覚が体に身に付きます。
どういう意味かと言うと、パスを見方から受ける際にトラップをしますがこのトラップに使える要素がリフティングです。
例えば、子どもの身長位バウンドしているボールが来たとします。ここでリフティングの練習をしていないと足でトラップをしてしまうんです。
要は、大きくバウンドしているボールをトラップするまでに時間がかかりすぎてしまうとその分敵も近くにやってきますし最悪の場合はボールを取られてしまいます。
イメージ
頭
胸 →(胸)でトラップができるボールの高さなのに
太もも
足→足でトラップをしてしまう(足元にボールが落ちるまで待ってしまう)
胸から足までは0コンマの世界ですがサッカーではこの部分が非常に重要になってきます。
全身を使ってリフティングをしよう
リフティングは体のいろんな所ですることができます。
1足の甲
2足のインサイド(親指側)
3足のアウトサイド(小指側)
4すね
5太もも
6胸
7肩
8頭
こんなにも沢山のところでリフティングをすることができるんです。
はじめは甲だけでも十分です。
回数ができるようになったら他の場所も含めて練習をするとトラップに活かせます。
太ももだけで100回とか
ヘディングだけで50回などなど
スクールで指導者からよく言われる言葉
アップ(準備体操)でリフティングをやるケースが多くあり、そこでよく言われる言葉が「自分の身長より高くボールを上げよう」なんて言葉が子どもたちに投げかけられていると思います。
正直これだけの練習ではあまり試合で使える技術に直結する効果は得られません。
それでは、どうすれば試合で活かせるのでしょうか??
答えは簡単です。(ここからレベルがあがるので参考程度に)
歩きながらリフティングをする
小走りでリフティングをする
良く考えてみましょう。
試合中その場に止まっている状態でボールを受ける回数が何回あるでしょうか?
お子さんのミニゲームや試合の光景を思い出してみてください。
ほとんどが動きながらボールを受けていると思います。
だから、歩きながらや小走りをしながらリフティングの練習をやったほうがいいんです。(サッカーコートを歩きながら往復するなど)
動きながらリフティングができるようになれば、試合中ものびのびとプレーができるんじゃないかと思います。
いきなり動きながらリフティングの練習をするのは意味がないので、まずはその場でのリフティングが多く出来るように練習に励みましょう。
まとめ
練習をすれするほど上手くなるのがリフティングです。
上手くなれば試合で活躍ができます。
チーム1のリフティング名人を目指そう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
リフティング上達の秘訣を教えます お父さんお母さん必見
こんにちは、ぼのぼのです。
今回から不定期になってしまいますが、サッカーのことについてまとめていきたいと考えています。
実は、ぼのぼの学生時代はサッカー漬けでプロを目指していた時期もあったりするのでサッカーの上達方法なんかを書いていきたいと思ったのがきっかけです。
もくじ
こんな人に読んで欲しい
リフティングの上達方法についてです。
・サッカーを始めたばかりでリフティングができない
・リフティングを10回以上続けられない
・リフティング上手くないたい
・お子さんのリフティングが上手くなって欲しいと思うお父さんお母さん
上記の悩みがある方に読んで頂けたらと思います。
【結論】 リフティングの回数が多くできない場合はリフティングボールを使わないで袋を使おう
言葉かけが大切
通っているサッカースクールでリフティングを指導者の指示でひたすらやらせているスクールがよくあるんですが、ここである言葉がけをするとしないのでは上達のスピードが格段に違ってきます。
それは、『ボールの中心を蹴ろう』という言葉です。
特に子どもは、ただボールを蹴ってリフティングをするといったことしか考えられないので、どうしたらボールを落とさないで続けられるかを一緒に考えることも大切です。
私はこの方法でリフティングの回数が格段にあがりました。
家庭でできる練習方法
これはご家庭でできる方法です。
回答のゴールを『ボールの中心を蹴る』と設定して、
お子さんに『リフティングを落とさないで長い回数を続けるにはどうしたらいいかな?』と投げかけてみてください。
するとお子さんは一生懸命考えて以下のような答えを出すと思います。
『ボールを高く蹴る』
『両足で蹴ってみる』
『練習を沢山やる』
このような回答が出たら素晴らしいですね。
お子さんが全て言った回答については上記以外でも正解とし沢山褒めてあげてください。
こういうことを繰り返すと考えることの楽しさがお子さんに身についていきます。
答えをダイレクトに言ってしまうのは出来るだけ控えましょう。
今度はお子さんと一緒に考えて答えを誘導しましょう。
『ボールの中心(真下)を蹴ってみるのと、ボールの外側を蹴ってみるのどっちが蹴りやすい?』と投げかけてみてください。
するとお子さんは、『ボールの中心を蹴った方がいい』と答えを出します。
イメージ例ですので、お子さんの実態に応じて変えてください。
平らなグラウンドを【ボールの中心】
砂利やデコボコなグラウンドを【ボールの外側】として考えます。
胸の位置から手に持ったボールを落としてみると平らのグランドで落としたボールは真上に上がってくるので【ボールの中心】を蹴った方がいいと答えを確認することができます。(ボールの中心を蹴らないと変な方向に行く)
これでボールの中心を蹴ることが大切なんだといった考えがインプットされます。
かける時間としては子どもの集中力は短いので10分前後で確認できるといいですね。
サッカーボール・リフティングボールは使わない
リフティングの練習を始めたての頃は【袋】、【風船】を使って練習をします。
100均で売っているポリ袋を使うと丈夫なので沢山練習ができます。
なぜ、【袋と風船】を使って練習をするのかというと
・サッカーボールより軽いので何回も練習ができる
・サッカーボールと比べると蹴ってから落ちて来るまでのスピードがゆっくりなので中心を捉えやすい
・家の中でも練習ができる
子どもの足の筋肉はまだまだ未発達なのでボールの重さが負担になってしまいすぐに疲労が溜まり多くの回数を練習することができないのです。
また、ボールと違って袋や風船は落下速度がゆっくりなので落下点を確認しやすくなりボールの中心を捉える練習には最適なアイテムなのです。
どんな袋?
【袋】は、スーパーで買い物をした際に使うこれ(名前がわかりませんでした笑)に空気を入れて結べば使えます。
100均で販売している袋のほうが丈夫です。
(お子さんが袋を取扱う際にはじゅうぶんに注意をしてください)
【風船】は、100均でも手軽に入手できます。
外で練習をする場合は風船だと割れるので袋が良いと思います。
100均で売っているゴムボールでも代用できるのではないかと思う人もいるかと思いますが、ゴムボールは軽くて弾力性のある素材を使用して作られているのでサッカーボールより扱いが難しいので向いていません。
この練習をすれば上達
袋や風船を使った練習をすれば落とさずに100回位ならすぐにできると思います。
この練習で意識することは、先ほども言ったように中心を蹴ること真上に蹴ることがその後のサッカーボールを使ったリフティングに繋がります。
【風船を落とさないゲーム】といった感覚でお父さんやお母さんも参加してお子さんのリフティング上達のサポートをするのもいいですね。
この練習で落とさずにできるようになったらサッカーボールを使った練習に切り替えてみてください。
感覚が身についていれば前よりも回数が伸びていると思います。
意識を持って練習に取り組めば上達のスピードも格段にあがります。
不定期になるかと思いますがサッカー情報をこれからもあげていきますのでよろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。